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花粉症処方薬
比較ランキング

市販薬との違い・特徴など処方薬を徹底比較。目薬・点鼻薬・眠くなりにくい薬まで解説します。

市販薬との違い・特徴など処方薬を比較。目薬・点鼻薬・眠くなりにくい薬まで解説。

市販薬と処方薬の違い

花粉症薬は市販薬(OTC医薬品)と処方薬に分けられます。有効成分が同じでも処方薬の方が用量が多く、また市販薬には存在しない強力な成分を含む薬が処方では使えます。

項目市販薬処方薬
入手方法ドラッグストア・通販医療機関での受診が必要
費用自己負担(月1,500〜2,500円)保険適用(月1,000〜2,000円程度)
種類・選択肢限定的(約10種類)豊富(30種類以上)
向いている方軽症〜中等症中等症〜重症・市販薬不十分な方

花粉症の処方薬比較 TOP10

1位 ビラノア (ビラスチン20mg)

ビラノア錠20mg
眠気★★★★★
効果★★★★★
特徴眠気が少ない人気薬

眠気が少なく、高い効果が期待できる第二世代抗ヒスタミン薬です。運転への制限がなく、仕事や運転をする方にも選ばれています。空腹時に1日1回服用します。市販薬で十分な効果が得られなかった方にも処方されることが多い薬です。

2位 デザレックス (デスロラタジン5mg)

デザレックス
眠気★★★★★
効果★★★★★
特徴食事の影響を受けにくい

クラリチンの有効成分を改良した第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気が少なく、食事の影響を受けにくいことが特徴。1日1回で服用しやすく、鼻水・くしゃみ・目のかゆみに幅広く使用されています。

3位 ルパフィン (ルパタジン10mg)

ルパフィン
眠気★★★☆☆
効果★★★★★
特徴鼻づまりに強い

鼻水・くしゃみに加え、特に鼻づまりに高い効果が期待できる第二世代抗ヒスタミン薬です。PAF(血小板活性化因子)拮抗作用も持ち、重い花粉症や鼻づまりが気になる方にも処方されます。眠気は個人差があり、服用中は自動車の運転などを避ける必要があります。

4位 アレロック (オロパタジン5mg)

アレロック
眠気★☆☆☆☆
効果★★★★★
特徴効果が高い

処方薬の中でも効果が高いことで知られる抗ヒスタミン薬です。鼻づまりや目のかゆみなど重い症状にも使用されます。一方で眠気が出やすいため、服用中は自動車の運転などを避ける必要があります。

5位 ザイザル (レボセチリジン5mg)

ザイザル
眠気★★☆☆☆
効果★★★★★
特徴重症にも使われる

高い抗ヒスタミン作用を持ち、花粉症の症状をしっかり抑えたい方に処方されます。眠気が出ることがあるため、就寝前の服用を勧められる場合もあります。

6位 ジルテック (セチリジン10mg)

ジルテック
眠気★☆☆☆☆
効果★★★★★
特徴効果重視

鼻水・くしゃみ・鼻づまり・目のかゆみまで幅広い症状に高い効果が期待できる第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気が出やすいため、服用中は自動車の運転などを避ける必要があります。同成分の市販薬として「ストナリニZ」「コンタック鼻炎Z」があります。

7位 タリオン (ベポタスチン10mg)

タリオン
眠気★★★★☆
効果★★★★☆
特徴バランス型

鼻水やくしゃみに加え、目のかゆみにも効果が期待できる第二世代抗ヒスタミン薬です。通常は1日2回服用し、眠気は比較的少ないものの個人差があります。

8位 エバステル (エバスチン10mg)

エバステル
眠気★★★★☆
効果★★★★☆
特徴長年の実績

長年にわたり花粉症やアレルギー性鼻炎の治療に使われている第二世代抗ヒスタミン薬です。眠気は比較的少なく、1日1回の服用で効果が持続します。

9位 ニポラジン (メキタジン3mg)

ニポラジン
眠気★☆☆☆☆
効果★★★★☆
特徴効果重視

鼻水やくしゃみ、目のかゆみなど幅広い症状に効果が期待できる第二世代抗ヒスタミン薬です。効果は高い一方で眠気が出やすく、服用中は自動車の運転などを避ける必要があります。

10位 ケトチフェン (ケトチフェン1mg)

ケトチフェン
眠気★☆☆☆☆
効果★★★★☆
特徴長年使われる定番薬

長年使用されている第二世代抗ヒスタミン薬です。花粉症やアレルギー性鼻炎に幅広く使用されていますが、眠気が出やすいため服用中は自動車の運転などを避ける必要があります。

※当サイト調べ2026年7月。選定基準に基づく。

処方内服薬比較

処方内服薬の比較早見表

主な症状(目のかゆみ、鼻水、鼻づまり)と眠気、即効性を一覧で比較。
非常に優れている。 〇 優れている。 △ 普通。 × あまり向かない。 眠気:無=ほぼなし。普=普通。

目の痒み鼻水鼻詰り眠気即効性
アレロック
ルパフィン
ザイザル
ビラノア
デザレックス
タリオン
ジルテック
ディレグラ

処方内服薬を症状別に5段階比較

鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・くしゃみ・眠気・即効性で比較。
5=非常に優秀、 4=優秀 、3=標準、 2=やや弱い、 1=弱い。

鼻水鼻詰り目の痒みくしゃみ眠気即効性服用回数
アレロック5555152回
ルパフィン5545351回
ザイザル5455251回
ビラノア5455541回
デザレックス5445541回
タリオン5445452回
ジルテック5455151回
ディレグラ4534452回

結局どれ?

効果重視

アレロック

鼻水・目のかゆみに強い処方薬の定番。

バランス重視

ビラノア

眠気が少なく1日1回で続けやすい。

即効性重視

ルパフィン

即効性が高く1日1回で使いやすい。

目薬比較

処方の点眼薬を目の痒み・持続性・即効性の5段階で比較しました。

目の痒み持続性即効性
アレジオンLX点眼液555
ザジテン点眼液544
ゼペリン点眼液443

点鼻薬比較

処方の点鼻薬を鼻水・鼻づまり・即効性の5段階で比較しました。

眠くなりにくい処方薬

処方薬の中でも眠気が出にくいものを、眠気・即効性の5段階で比較しました。詳しくは眠くなりにくい薬ランキングもご覧ください。

費用・保険について

処方薬は健康保険が適用されます。3割負担の場合、薬代は月1,000〜2,000円程度が目安です。診察料(初診500〜1,500円程度)を加えても、市販薬と同程度か安くなるケースも多くあります。

※費用は保険の種類・医療機関・処方内容によって異なります。事前に医療機関にご確認ください。

受診のタイミング

  • 市販薬を正しく使っても効果が不十分な場合
  • 毎年症状が悪化している場合
  • 鼻づまりで夜眠れない場合
  • 市販薬の副作用(眠気など)が強い場合
  • 根本から体質改善したい場合(舌下免疫療法)

花粉シーズン前(11月〜1月)の受診がおすすめです。シーズン中の受診では薬が効き始める前に症状がピークを迎えることがあります。

市販薬と処方薬の比較を見る

よくある質問

花粉症の処方薬は市販薬より強いですか?

処方薬には市販薬では使用できない有効成分を含むものがあります。どの薬が適しているかは症状や体質によって異なるため、医師が症状に合わせて処方します。

花粉症の処方薬はどこでもらえますか?

耳鼻咽喉科、アレルギー科、内科などで診察を受けると処方してもらえます。症状が毎年出る方は、花粉シーズン前に受診する方もいます。

処方薬の費用はどのくらいですか?

費用は診療内容や処方日数、薬の種類などによって異なります。健康保険が適用される場合でも自己負担額は変わるため、医療機関や薬局で確認してください。

眠くなりにくい処方薬はありますか?

眠気が比較的少ないとされる処方薬もありますが、感じ方には個人差があります。車の運転や機械操作を行う場合は、医師・薬剤師の説明や添付文書を確認してください。

一番効果が強い処方薬はどれですか?

効果の感じ方は症状や体質によって異なるため、一番強い薬を一律に決めることはできません。医師が症状や生活スタイルに合わせて適切な薬を選択します。

市販薬で効かない場合は処方薬に変えた方がいいですか?

市販薬を適切に使用しても十分な効果が得られない場合は、医療機関を受診して処方薬を含めた治療方法を相談することができます。

処方薬は毎日飲んだ方が効果がありますか?

多くの処方薬は、医師の指示どおりに継続して服用することが大切です。自己判断で服用方法を変更したり中止したりせず、医師や薬剤師の指示に従ってください。

処方薬と市販薬を一緒に飲んでも大丈夫ですか?

同じ成分や似た作用を持つ薬を重複して服用すると、副作用のリスクが高まることがあります。処方薬と市販薬を併用する前に、必ず医師または薬剤師へ相談してください。