ヨモギ花粉は、秋の花粉症の原因となる代表的な花粉のひとつです。 主に8月ごろから飛散が始まり、9月を中心に増える地域が多く、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・ 目のかゆみなどの花粉症症状の原因になります。 このページでは、ヨモギの見た目から飛散時期、症状、ブタクサとの違い、対策までまとめて解説します。
ヨモギ花粉は、夏から秋に飛散し、くしゃみ・鼻づまり・目のかゆみなど花粉症症状の原因になります。 ヨモギの見た目から飛散時期、症状、ブタクサとの違い、対策を解説。
写真で見るヨモギ|花粉・花・木・葉
ヨモギ花粉症を知るには、まず原因となるヨモギがどのような植物なのかを 見ておくと分かりやすくなります。 花粉をつくる花、木全体、葉、花粉の姿を写真で確認してみましょう。
ヨモギの花
ヨモギの花粉をつくる部分です。枝先に小さな花がつき、成熟すると花粉が放出されます。
ヨモギの木
ヨモギはキク科の多年草で、日本各地の道端・河川敷・空き地・草地などに広く見られます。
ヨモギの葉
葉は深く切れ込み、表面は緑色、裏面は白っぽく見えるのが特徴です。
ヨモギ花粉
肉眼では細かな粉として見えます。顕微鏡では花粉粒の形を観察できます。
ヨモギ花粉の特徴 早見表
| 植物 | ヨモギ(キク科ヨモギ属の多年草) |
|---|---|
| 花粉をつくる部分 | 花 |
| 主な飛散時期 | 夏~秋(主に8~10月ごろ) |
| 飛散のピーク | 主に9月ごろ ※地域・年により異なります |
| 多く見られる場所 | 道端・河川敷・空き地・草地など |
| 主な症状 | くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど |
ヨモギ花粉はいつからいつまで?
ヨモギ花粉の飛散時期は地域によって異なります。 一般に8月ごろから飛び始め、9月を中心に飛散量が増え、10月ごろまで続く地域があります。 地域やその年の気象条件によって開始時期・ピーク・終息時期は前後します。
「全国で同じ日に始まる」わけではありません。 自分が住んでいる地域の花粉情報を確認することが大切です。
ヨモギ花粉のピークはいつ?
ヨモギ花粉も、飛散期間中ずっと同じ量が飛ぶわけではありません。 ヨモギ花粉は地域や年によって差がありますが、一般に9月ごろに飛散のピークを迎える地域が多くあります。 実際のピークは地域や年によって前後するため、最新の花粉情報と合わせて確認しましょう。
地域によるヨモギ花粉の飛散時期の違い
ヨモギ花粉の飛散開始時期にも地域差があります。 地域によって差がありますが、夏の終わりから秋にかけて飛散し、気候によって開始時期や終息時期が前後します。
当サイトでは地域別の花粉カレンダーも掲載しています。 お住まいの地域と照らし合わせて確認してください。
地域別の花粉カレンダーを見る →ヨモギ花粉症の主な症状
繰り返しくしゃみが出ることがあります。
鼻水透明でさらさらした鼻水が続くことがあります。
鼻づまり鼻の粘膜が腫れ、鼻が通りにくくなることがあります。
目のかゆみ目のかゆみや涙などが現れることがあります。
症状の種類や程度には個人差があります。
ヨモギ花粉が多く飛ぶ日は?
花粉の飛散量は天候にも左右されます。 晴れて乾燥した日や風の強い日などは、 花粉が空気中を飛びやすくなるため注意が必要です。
- 晴れて気温が上がる日
- 空気が乾燥している日
- 風が強い日
- 雨が降った翌日に晴れた日
ヨモギ花粉を避けるための対策
花粉症対策では、体内に入る花粉の量をできるだけ減らすことが基本です。 花粉の多い時期は、外出時だけでなく帰宅後や室内への持ち込みにも注意します。
鼻や口から吸い込む花粉を減らします。
目に入る花粉を減らす対策になります。
衣服や髪についた花粉を室内へ持ち込まないようにします。
換気や洗濯物の扱いにも花粉飛散状況を考慮します。
ヨモギ花粉とブタクサ花粉の違い
ヨモギとブタクサは、どちらも秋の花粉症の原因となる代表的な草本植物です。 一般にヨモギ花粉はヨモギ花粉より遅い時期まで飛散するため、 スギのピークを過ぎても症状が続く場合があります。
| 比較 | ヨモギ | スギ |
|---|---|---|
| 植物 | 常緑針葉樹 | 常緑針葉樹 |
| 主な季節 | 8~10月ごろ | 2~4月ごろ |
| 症状 | 鼻・目など | 鼻・目など |
自分がヨモギ花粉症か調べるには?
症状が出る季節は原因花粉を考える手掛かりになりますが、 症状だけでヨモギ花粉症と断定することはできません。 医療機関では問診やアレルギー検査などによって原因を調べることがあります。
ヨモギ花粉のよくある質問
ヨモギ花粉はいつから飛び始めますか?
地域や年によって異なりますが、地域や年によって異なりますが、ヨモギ花粉は一般に8月ごろから飛散し始め、9月ごろに多くなる地域があります。
ヨモギ花粉のピークは何月ですか?
地域や年によって異なりますが、地域や年によって異なりますが、ヨモギ花粉は一般に9月ごろにピークを迎える地域が多くあります。
ヨモギ花粉はいつまで飛びますか?
地域によって異なりますが、ヨモギ花粉は主に8~10月ごろに飛散します。西日本では4月ごろに減少し、関東や東北などでは5月ごろまで続く年もあります。
雨の日でもヨモギ花粉は飛びますか?
雨が降っている間は花粉の飛散量が少なくなる傾向があります。ただし、雨上がりの翌日に晴れて気温が上がると、花粉が多く飛ぶことがあるため注意が必要です。
ヨモギ花粉とブタクサ花粉は同じですか?
別の植物の花粉です。どちらもキク科で秋に飛散時期が重なることがありますが、ヨモギとブタクサは異なる植物です。
ヨモギ花粉症の人はブタクサ花粉にも反応しますか?
ヨモギとブタクサは飛散時期が重なることがありますが、すべての人が両方に反応するわけではありません。原因花粉を確認したい場合は医療機関で相談してください。
ヨモギ花粉症は症状だけで分かりますか?
くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどは他の花粉症でも起こるため、症状だけで原因花粉を断定することはできません。症状が出る時期や地域の花粉情報も手掛かりになります。
ヨモギ花粉が多い日はどうすればいいですか?
花粉情報を確認し、マスクやメガネを活用し、衣服や髪に付着した花粉を室内へ持ち込まないようにしましょう。晴れて乾燥した日や風の強い日、雨上がりの翌日は特に注意が必要です。