ハンノキ花粉は、スギ花粉より早い時期から飛散することがある、冬から春の代表的な樹木花粉のひとつです。 主に1月ごろから飛散が始まり、2~3月を中心に増える地域があり、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・ 目のかゆみなどの花粉症症状の原因になります。 このページでは、ハンノキの見た目から飛散時期、症状、シラカバとの違い、対策までまとめて解説します。

ハンノキ花粉は、冬から春にかけて飛散し、くしゃみ・鼻づまり・目のかゆみなど花粉症症状の原因になります。 ハンノキの見た目から飛散時期、症状、シラカバとの違い、対策を解説。

写真で見るハンノキ|花粉・雄花・木・葉

ハンノキ花粉症を知るには、まず原因となるハンノキがどのような植物なのかを 見ておくと分かりやすくなります。 花粉をつくる雄花、木全体、葉、花粉の姿を写真で確認してみましょう。

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ハンノキの雄花

ハンノキの花粉をつくる部分です。枝先に小さな雄花がつき、成熟すると花粉が放出されます。

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ハンノキの木

ハンノキは落葉広葉樹で、日本各地の湿地や水辺、低地などに見られます。

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ハンノキの葉

葉は楕円形から卵形で、縁に細かなギザギザがあります。湿地や水辺に生育することが多いのも特徴です。

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ハンノキ花粉

肉眼では細かな粉として見えます。顕微鏡では花粉粒の形を観察できます。

ハンノキ花粉の特徴 早見表

植物 ハンノキ(カバノキ科ハンノキ属の落葉広葉樹)
花粉をつくる部分 雄花
主な飛散時期 春(主に1~4月ごろ)
飛散のピーク 主に2~3月ごろ ※地域・年により異なります
多く見られる場所 湿地・水辺・低地・公園など
主な症状 くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど

ハンノキ花粉はいつからいつまで?

ハンノキ花粉の飛散時期は地域によって異なります。 地域によっては1月ごろから飛び始め、2~3月を中心に飛散量が増えることがあります。 地域やその年の気象条件によって開始時期・ピーク・終息時期は前後します。

ポイント

「全国で同じ日に始まる」わけではありません。 自分が住んでいる地域の花粉情報を確認することが大切です。

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ハンノキ花粉のピークはいつ?

ハンノキ花粉も、飛散期間中ずっと同じ量が飛ぶわけではありません。 ハンノキ花粉のピークは地域や年によって異なりますが、一般に2~3月ごろを中心に飛散が多くなる傾向があります。 実際のピークは地域や年によって前後するため、最新の花粉情報と合わせて確認しましょう。

地域によるハンノキ花粉の飛散時期の違い

ハンノキ花粉の飛散開始時期にも地域差があります。 ハンノキは北海道から九州まで分布しますが、地域の植生や気象条件によって飛散開始時期や飛散量が異なります。

当サイトでは地域別の花粉カレンダーも掲載しています。 お住まいの地域と照らし合わせて確認してください。

地域別の花粉カレンダーを見る →

ハンノキ花粉症の主な症状

症状の種類や程度には個人差があります。

ハンノキ花粉が多く飛ぶ日は?

花粉の飛散量は天候にも左右されます。 晴れて乾燥した日や風の強い日などは、 花粉が空気中を飛びやすくなるため注意が必要です。

  • 晴れて気温が上がる日
  • 空気が乾燥している日
  • 風が強い日
  • 雨が降った翌日に晴れた日

ハンノキ花粉を避けるための対策

花粉症対策では、体内に入る花粉の量をできるだけ減らすことが基本です。 花粉の多い時期は、外出時だけでなく帰宅後や室内への持ち込みにも注意します。

マスク

鼻や口から吸い込む花粉を減らします。

メガネ

目に入る花粉を減らす対策になります。

帰宅時

衣服や髪についた花粉を室内へ持ち込まないようにします。

室内

換気や洗濯物の扱いにも花粉飛散状況を考慮します。

花粉症対策を詳しく見る →

ハンノキ花粉とシラカバ花粉の違い

ハンノキとシラカバはどちらもカバノキ科の植物で、花粉症の原因になる樹木です。 一般にハンノキ花粉はハンノキ花粉より遅い時期まで飛散するため、 スギのピークを過ぎても症状が続く場合があります。

比較 ハンノキ スギ
植物 常緑針葉樹 常緑針葉樹
主な季節 1~4月ごろ 2~4月ごろ
症状 鼻・目など 鼻・目など
スギ・ハンノキ・イネ科・ブタクサの違いを見る →

自分がハンノキ花粉症か調べるには?

症状が出る季節は原因花粉を考える手掛かりになりますが、 症状だけでハンノキ花粉症と断定することはできません。 医療機関では問診やアレルギー検査などによって原因を調べることがあります。

ハンノキ花粉のよくある質問

ハンノキ花粉はいつから飛び始めますか?

地域や年によって異なりますが、ハンノキ花粉は1月ごろから飛散が始まり、2~3月ごろに多くなる地域があります。

ハンノキ花粉のピークは何月ですか?

地域や年によって異なりますが、ハンノキ花粉は一般に2~3月ごろに多くなる傾向があります。

ハンノキ花粉はいつまで飛びますか?

地域によって異なりますが、ハンノキ花粉は主に1~4月ごろに飛散し、地域や年によっては春の後半まで観測されることがあります。

雨の日でもハンノキ花粉は飛びますか?

雨が降っている間は花粉の飛散量が少なくなる傾向があります。ただし、雨上がりの翌日に晴れて気温が上がると、花粉が多く飛ぶことがあるため注意が必要です。

ハンノキ花粉とシラカバ花粉は同じですか?

別の植物の花粉ですが、どちらもカバノキ科です。一般にハンノキはシラカバより早い時期から花粉が飛散する傾向があります。

ハンノキ花粉症では口の症状が出ることがありますか?

ハンノキ花粉症の人では、リンゴ・モモなど一部の果物や野菜を食べた際に、口やのどのかゆみなどが現れることがあります。症状がある場合は医療機関に相談してください。

ハンノキ花粉症は症状だけで分かりますか?

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどは他の花粉症でも起こるため、症状だけで原因花粉を断定することはできません。症状が出る時期や地域の花粉情報も手掛かりになります。

ハンノキ花粉が多い日はどうすればいいですか?

花粉情報を確認し、マスクやメガネを活用し、衣服や髪に付着した花粉を室内へ持ち込まないようにしましょう。晴れて乾燥した日や風の強い日、雨上がりの翌日は特に注意が必要です。

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