花粉症はいつから?何月から始まる?

花粉症が始まる時期は、原因となる花粉と住んでいる地域によって異なります。

代表的なスギ花粉は、九州などでは2月上旬ごろから、本州の多くの地域では2月から3月にかけて飛散が本格化します。ただし、気温や天候によって飛散開始日は毎年変わります。

また、花粉症はスギだけではありません。スギのあとにはヒノキ、春から夏にはイネ科、秋にはブタクサ・ヨモギなどが飛散するため、原因となる花粉によっては春以外にも症状が出ます。

花粉症の時期をざっくり見ると
  • 1~2月:地域によってスギ花粉が飛び始める
  • 2~4月:スギ花粉のシーズン
  • 3~5月:ヒノキ花粉
  • 春~夏:イネ科花粉
  • 夏~秋:ブタクサ・ヨモギなど

つまり「花粉症は2月から」と一律に決まっているわけではありません。自分が反応する花粉と地域の飛散時期を確認することが重要です。

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スギ花粉はいつからいつまで?

日本で花粉症の代表的な原因となるのがスギ花粉です。

飛散開始時期は地域によって異なりますが、本州では主に2月から4月ごろがスギ花粉シーズンになります。

一般に暖かい地域から飛散が始まり、気温の上昇とともに北へ移っていきます。ただし、その年の気温や天候によって開始時期やピークは前後します。

また、「飛散開始」と発表される前でも少量の花粉が飛ぶことがあります。花粉に敏感な人では、本格的な飛散開始前から鼻水やくしゃみなどを感じることもあります。

ヒノキ花粉はいつから?

ヒノキ花粉は、一般にスギ花粉より少し遅れて飛散します。

地域差がありますが、主に3月から5月ごろに飛散します。スギ花粉のピークが過ぎたあとも症状が続く場合、ヒノキ花粉が関係していることがあります。

スギとヒノキの両方に反応する人では、2月ごろから5月ごろまで春の花粉症症状が長く続くことがあります。

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地域別|花粉症はいつから始まる?

スギ花粉が本格的に飛び始める時期には地域差があります。以下は大まかな時期の目安です。

地域 主なスギ花粉の時期 特徴
九州 2月ごろ~ 比較的早く始まりやすい
中国・四国 2月ごろ~ 2~3月に注意
近畿 2月ごろ~ スギのあとヒノキにも注意
東海 2月ごろ~ 春はスギ・ヒノキが中心
関東 2月ごろ~ 春の飛散期間が長くなることも
北陸・甲信越 2~3月ごろ~ 地域・標高による差がある
東北 2月後半~3月ごろ~ 南部から順に飛散しやすい
北海道 地域により異なる シラカバなど本州とは傾向が異なる

これは一般的な目安です。実際の飛散開始日は、その年の気温や天候、地域によって変わります。

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花粉症は1月から始まることもある?

「まだ1月なのに、くしゃみや鼻水が出る」という人もいます。

スギ花粉の本格的な飛散は2月以降になる地域が多いものの、気象条件や地域によっては、それより早い時期から少量の花粉が飛ぶことがあります。

また、鼻症状の原因は花粉だけではありません。ハウスダストやダニなどによる通年性アレルギー性鼻炎、風邪などでも似た症状が起こります。

毎年1月ごろから同じ症状を繰り返す場合は、地域の花粉情報と症状が出る時期を照らし合わせてみましょう。

花粉症は春だけではない

「花粉症=春」というイメージがありますが、日本では一年を通してさまざまな植物の花粉が飛散します。

時期 代表的な花粉
冬~春 スギ
ヒノキ・ハンノキ・シラカバなど
春~夏 イネ科
夏~秋 ブタクサ・ヨモギ・カナムグラなど

春が終わっても症状が続く場合や、毎年秋になると症状が出る場合は、スギ・ヒノキ以外の花粉が原因になっている可能性もあります。

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月別|主な花粉の時期

主な花粉の飛散時期を月ごとに見ると、原因となる花粉を探す手がかりになります。

花粉 主な飛散時期の目安
スギ 2~4月ごろ
ヒノキ 3~5月ごろ
ハンノキ 冬~春ごろ
シラカバ 春ごろ
イネ科 春~秋ごろ
ブタクサ 夏~秋ごろ
ヨモギ 夏~秋ごろ
カナムグラ 夏~秋ごろ

地域によって飛散する種類・時期・量は異なります。より詳しく確認したい場合は全国版・都道府県別の花粉カレンダーを利用してください。

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花粉症対策はいつから始める?

毎年花粉症になる人は、症状が強くなってから慌てて対策するのではなく、花粉シーズン前から準備しておくと対策しやすくなります。

花粉情報を早めに確認する

花粉の飛散開始日は毎年同じではありません。自分の地域の花粉情報を確認し、飛散が始まりそうな時期を把握しておきましょう。

マスク・メガネなどを準備する

外出時に使用するマスクやメガネなどは、花粉が本格的に飛び始める前に準備しておくと安心です。

室内へ花粉を持ち込まない準備

衣類や髪に付着した花粉を室内へ持ち込まないことも大切です。掃除や空気清浄機のフィルター確認などもシーズン前に済ませておきましょう。

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花粉症の薬はいつから?初期療法とは

花粉症では、花粉が本格的に飛散する前や、症状がごく軽い段階から治療を始める「初期療法」があります。

ただし、「必ず飛散開始の1~2週間前から抗ヒスタミン薬を飲む」という一律の考え方ではありません。薬の種類や症状によって開始時期は異なります。

毎年症状が強い人は、花粉シーズンが始まる前に医療機関や薬剤師などへ相談しておくとよいでしょう。

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花粉症はいつから?よくある質問

Q. 花粉症は何月から始まりますか?

代表的なスギ花粉は地域によって異なりますが、九州などでは2月上旬ごろから、本州の多くの地域では2月から3月にかけて飛散が本格化します。ただし、その年の気温や地域によって開始時期は前後します。

Q. 花粉症は1月から始まることがありますか?

地域や気象条件によっては、1月から少量のスギ花粉が飛散したり、敏感な人が症状を感じたりすることがあります。毎年早い時期から症状が出る人は、早めに花粉情報を確認しましょう。

Q. スギ花粉はいつからいつまでですか?

スギ花粉の飛散時期は地域や年によって異なりますが、本州では主に2月から4月ごろがシーズンになります。飛散開始やピークは地域によって差があります。

Q. ヒノキ花粉はいつから始まりますか?

ヒノキ花粉は一般にスギ花粉より遅れて飛散し、3月から5月ごろにみられます。スギとヒノキの両方に反応する人では、春の症状が長く続くことがあります。

Q. 花粉症は春だけですか?

花粉症は春だけではありません。春のスギ・ヒノキのほか、春から夏にはイネ科、秋にはブタクサやヨモギなどの花粉が飛散するため、原因となる植物によって症状が出る季節が異なります。

Q. 北海道の花粉症はいつからですか?

北海道では本州と花粉の傾向が異なり、シラカバ花粉などが春に問題になります。地域によって飛散時期が異なるため、北海道の花粉カレンダーで確認するのがおすすめです。

Q. 花粉症の薬はいつから始めればいいですか?

花粉症では、花粉が飛び始める前や症状がごく軽い段階から治療を始める初期療法があります。開始時期や使用する薬は症状や薬によって異なるため、医師・薬剤師などに相談してください。

Q. 自分の地域の花粉がいつから飛ぶか確認する方法は?

花粉の飛散時期は地域によって異なります。全国版や都道府県別の花粉カレンダー、最新の花粉情報を確認すると、自分の地域で飛びやすい花粉と時期を把握しやすくなります。

まとめ

花粉症がいつから始まるかは、原因となる花粉・地域・その年の気象条件によって変わります。

スギ花粉は本州では主に2月から4月ごろ、ヒノキは3月から5月ごろが一つの目安ですが、飛散開始前から少量の花粉が飛ぶこともあります。

また、花粉症は春だけではありません。イネ科やブタクサ、ヨモギなどによって夏や秋に症状が出る人もいます。

毎年花粉症になる人は、自分の地域の花粉カレンダーを確認し、シーズンが始まる前から準備しておきましょう。

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