薬の解説

レスタミンコーワ

レスタミンコーワ
総合評価 ★★★☆☆ 3.5

眠気は強いがアレルギー症状を抑える

錠剤 15才〜 1日3回 鼻水◎

※ 価格を抑えたい方や短期間の使用を考えている方におすすめ

基本スペック早見表

※ 薬価表示について

表示価格は掲載時調査の薬価格です。割引や保険適用により薬の価格は前後するため、購入前に販売先の最新情報をご確認ください。

📄 添付文書を確認したい方へ

このページはわかりやすく解説しています。正式な使用方法・禁忌・副作用は添付文書をご確認ください。
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レスタミンコーワの特徴

レスタミンコーワは、有効成分ジフェンヒドラミン塩酸塩を配合した第1世代抗ヒスタミン薬です。花粉症やアレルギー性鼻炎による鼻水・くしゃみ・かゆみなどの症状を改善します。

現在主流の第2世代抗ヒスタミン薬と比べると眠気が強く出やすい一方、価格が比較的安く、古くから使用されている薬です。服用後は車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。

この薬がおすすめな人

  • 鼻水・くしゃみを抑えたい方
  • 価格を重視したい方
  • 夜間に服用する予定の方
  • 第1世代抗ヒスタミン薬を希望する方

この薬がおすすめできない人

日中に車の運転をする方や機械作業を行う方、眠気を避けたい方にはあまり適していません。また、緑内障や前立腺肥大などがある方は服用前に医師・薬剤師へ相談してください。

他の花粉症薬との違い

レスタミンコーワは第1世代抗ヒスタミン薬のため、第2世代抗ヒスタミン薬より眠気や口の渇きなどの副作用が出やすい特徴があります。

一方で、比較的安価で入手しやすく、短期間の症状緩和を目的として使用されることがあります。

使い方

年齢ごとの用法・用量を守って服用してください。自己判断で服用量を増やさず、添付文書の指示に従いましょう。

服用中はアルコールとの併用を避け、強い眠気を感じた場合は自動車の運転などを行わないでください。

副作用・注意点

  • 強い眠気
  • 口の渇き
  • 便秘
  • めまい
  • 排尿しにくい

眠気や集中力の低下が起こりやすいため、服用後の運転や危険を伴う作業は避けてください。症状が改善しない場合や副作用が強い場合は医師・薬剤師へ相談しましょう。

よくある質問

レスタミンコーワは花粉症に効きますか?

はい。花粉症やアレルギー性鼻炎による鼻水・くしゃみ・かゆみなどの症状を改善します。

眠気は強いですか?

はい。第1世代抗ヒスタミン薬のため、現在主流の第2世代抗ヒスタミン薬と比べて眠気が出やすい薬です。服用後は車の運転や危険を伴う作業は避けてください。

仕事の日に飲んでも大丈夫ですか?

眠気や集中力の低下が起こることがあるため、仕事の内容によっては注意が必要です。特に運転や機械操作を行う方にはあまりおすすめできません。

他の花粉症薬と一緒に飲めますか?

抗ヒスタミン薬を重ねて服用すると副作用が強くなることがあります。自己判断で併用せず、医師・薬剤師に相談してください。

子どもでも飲めますか?

年齢によって服用できる製品が異なります。購入前・服用前に必ず添付文書で対象年齢を確認してください。

まとめ

レスタミンコーワは、第1世代抗ヒスタミン薬として花粉症やアレルギー性鼻炎による鼻水・くしゃみ・かゆみを改善する市販薬です。価格が比較的安い一方で、眠気が強く出やすいことが大きな特徴です。

現在は眠気の少ない第2世代抗ヒスタミン薬も多く販売されています。日中の活動や運転がある方は、第2世代抗ヒスタミン薬も含めて自分の生活スタイルに合った薬を選びましょう。

添付文書

効能・効果

じん麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎)、枯草熱、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、急性鼻炎、春季カタルに伴うそう痒

用法・用量

通常、成人1回3〜5錠(ジフェンヒドラミン塩酸塩として30〜50mg)を1日2〜3回経口投与します(医師の処方が必要な医療用医薬品です)。

してはいけないこと(禁忌)

次の人は服用しないでください

  • 閉塞隅角緑内障の人
  • 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある人

使用上の注意

次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

  • 医師の治療を受けている人
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある人(投与しないことが望ましいとされています)
  • 授乳中の人(授乳を避けることとされています)
  • 緑内障・前立腺肥大のある人

眠気を催すことがあるので、本剤服用中は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事しないよう注意してください。飲酒により作用が増強することがあります。

副作用

服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

関係部位 症状
精神神経系 めまい、倦怠感、神経過敏、頭痛、眠気
消化器 口渇、悪心・嘔吐、下痢
循環器 動悸
過敏症 過敏症、発疹

保管方法

  • 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください
  • 小児の手の届かない所に保管してください
  • 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
  • 使用期限をすぎたものは服用しないでください

※上記はジフェンヒドラミン塩酸塩配合の医療用医薬品(レスタミンコーワ)の標準的な添付文書情報をもとに作成しています。本剤は医師の処方が必要な処方薬です。最新かつ正式な内容は、処方時の説明文書または医師・薬剤師にご確認ください。