薬の解説

アレグラFX

アレグラ
総合評価 ★★★★☆ 4.6

眠気が少なく運転する人にも人気の鼻炎薬

約64円/日 15才~ 1日2回 子供用あり

※ 運転する人・仕事中も眠気を避けたい人におすすめ

基本スペック早見表

※ 薬価表示について

表示価格は掲載時調査の薬価格です。割引や保険適用により薬の価格は前後するため、購入前に販売先の最新情報をご確認ください。

📄 添付文書を確認したい方へ

このページはわかりやすく解説しています。正式な使用方法・禁忌・副作用は添付文書をご確認ください。
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分量や価格を比べて選ぶ

アレグラFXは成人用と7~14才向けのジュニアがあります。販売先によって錠数・セット数・価格が異なるため、このページ上で内容量と参考価格を見比べてから購入先を選べます。

※価格は2026年9月1日時点。価格・在庫・送料は変動するため、購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。

成人用Amazon アレグラFX 56錠

アレグラFX 56錠

28日分(1日2回)

1,782円税込

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成人用楽天 アレグラFX 28錠 選べるセット

アレグラFX 28錠

1個/2個から選択

2,180円~税込・送料無料

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アレグラFXの特徴

アレグラFX(久光製薬)は有効成分フェキソフェナジン塩酸塩60mgを含む第二世代抗ヒスタミン薬です。医療用フェキソフェナジン(アレグラ錠)が市販薬として発売されたものです。複数の比較サイト集計で花粉症市販薬1位に選ばれることが多く、日本で最も売れている花粉症薬の一つです。

最大の特徴は眠気が出にくく、運転・仕事への影響が少ない点です。「非鎮静性」に分類される抗ヒスタミン薬で、集中力への影響も最小限とされています。

この薬がおすすめな人

アレグラFXは、眠気をできるだけ避けたい方や、仕事・勉強・運転など日中の活動を重視する方におすすめの市販薬です。眠気が少ない第二世代抗ヒスタミン薬として長年利用されており、初めて花粉症薬を使う方にも選ばれています。服用回数は1日2回ですが、ドラッグストアでも購入しやすく、花粉症シーズン中も日常生活への影響を抑えながら軽度〜中等度の症状に幅広く対応できます。

この薬がおすすめできない人

鼻づまりが非常に強い方や、より高い効果を求める方には物足りなく感じる場合があります。また、1日2回の服用が必要なため、服用回数を減らしたい方は1日1回タイプの薬も検討するとよいでしょう。

他の花粉症薬との違い

アレグラFXは、眠気の少なさを重視する方に人気の市販薬です。クラリチンEXやアレジオン20と同じ第二世代抗ヒスタミン薬ですが、1日2回服用する点が大きな違いです。一方で、眠気が少なく仕事や勉強、運転をする方にも選ばれています。

症状が軽度〜中等度で「まずは市販薬から試したい」という方には使いやすい薬ですが、鼻づまりが強い場合や十分な効果が得られない場合は、医療機関で処方されるビラノアやルパフィンなどを検討することもあります。

使い方

服用タイミング

アレグラFXは食事の影響を受けやすい薬です。食後に服用すると吸収率が下がり、効果が落ちる場合があります。食事の30分前(空腹時)またはアップルジュース・グレープフルーツジュースを避けて服用することが推奨されています。

服用回数・用量

1日2回(朝・夕)、1回1錠を服用します。効果は約12時間持続します。飲み忘れた場合は気づいた時点で服用し、次の服用との間隔を6時間以上あけてください。

初期療法

花粉飛散開始の1〜2週間前から服用を始めることで、症状が出る前から予防的に効果を発揮します。

副作用・注意点

  • 眠気:ほぼ出ないが、まれに眠気を感じる方もいる
  • 口の渇き:軽度に出ることがある
  • 15歳未満は使用不可(アレグラFX Jr.を使用)
  • 腎臓に疾患がある方は医師・薬剤師に相談

飲み合わせ

避けるべき飲み物・食品理由
アップルジュース吸収率が下がり効果が落ちる
グレープフルーツジュース同上
オレンジジュース同上
制酸剤(水酸化アルミニウム含有)アレグラの吸収を阻害する

水またはぬるま湯での服用が基本です。ジュース類は服用前後2時間は避けてください。

よくある質問

Q.アレグラFXとアレグラ錠(処方薬)の違いは?

有効成分・用量は同じです(フェキソフェナジン60mg)。処方薬は医師の診断のもとで出され、より重症の場合や他の薬との組み合わせが可能です。

Q.アレグラで効果を感じません。どうすればいいですか?

空腹時服用を試してみてください。それでも効果不十分な場合はアレジオン20やクラリチンEXへの変更、または耳鼻科への受診をご検討ください。

アレグラvsクラリチン比較を見る

Q. アレグラFXは眠くなりますか?

第二世代抗ヒスタミン薬の中でも眠気が比較的少ない薬です。ただし、眠気の感じ方には個人差があるため、服用後の体調には注意してください。

Q. アレグラFXはいつ飲むのが効果的ですか?

朝・夕の1日2回服用します。食事の影響を受けるため、空腹時の服用が推奨されています。水またはぬるま湯で服用しましょう。

Q. アレグラFXはジュースで飲んでも大丈夫ですか?

アップルジュース・オレンジジュース・グレープフルーツジュースは薬の吸収を低下させることがあります。服用前後は水で飲むことをおすすめします。

Q. アレグラFXは運転しても大丈夫ですか?

添付文書上、運転禁止の記載はありません。ただし、まれに眠気を感じる場合もあるため、服用後は体調を確認してください。

Q. 妊娠中・授乳中でも飲めますか?

妊娠中・授乳中は自己判断で服用せず、医師または薬剤師へ相談してください。

Q. アレグラFXと風邪薬は一緒に飲めますか?

抗ヒスタミン成分が重複する場合があります。併用する前に添付文書を確認し、不明な場合は医師または薬剤師へ相談してください。

まとめ

アレグラFXは眠気が出にくく仕事・運転中でも使いやすい花粉症薬です。効果を最大化するには空腹時服用・ジュース類を避けることが重要です。症状が重い場合は耳鼻科での処方薬への切り替えを検討してください。

添付文書

効能・効果

花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる次のような鼻のアレルギー症状の緩和:くしゃみ、鼻水、鼻づまり

用法・用量

年齢1回量1日服用回数
成人(15才以上)1錠2回(朝・夕)
15才未満服用しないこと-

してはいけないこと(禁忌)

次の人は服用しないでください

  • 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
  • 15才未満の小児

本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
他のアレルギー用薬(皮ふ疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン(抗生物質)、アパルタミド(前立腺がん治療剤)

服用前後は飲酒しないでください

授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください(動物試験で乳汁中への移行が認められています)

使用上の注意

次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

  • 医師の治療を受けている人
  • アレルギー性鼻炎か、かぜ等他の原因によるものかわからない人
  • 気管支ぜんそく、アトピー性皮ふ炎等の他のアレルギー疾患の診断を受けたことがある人
  • 鼻づまりの症状が強い人
  • 妊婦又は妊娠していると思われる人
  • 高齢者
  • 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人

1週間服用しても症状の改善がみられない場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。また、症状の改善がみられても2週間を超えて服用する場合は、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

副作用

服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

関係部位症状
皮ふのど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、皮ふが赤くなる
消化器はきけ、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器頻尿、排尿困難
その他動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難、血圧上昇、月経異常

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

症状の名称症状
ショック(アナフィラキシー)服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
肝機能障害発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
口のかわき、便秘、下痢、眠気

保管方法

  • 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください
  • 小児の手の届かない所に保管してください
  • 他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
  • 使用期限をすぎたものは服用しないでください

※上記はPMDA(医薬品医療機器総合機構)公開のアレグラFX添付文書情報(久光製薬/サノフィ)をもとに作成しています。最新かつ正式な内容は、商品パッケージの添付文書、またはPMDAの添付文書情報、下記の医薬品検索サイトでご確認ください。
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